ご相談者様の声②

不登校・高校・大学受験のご相談

 

お名前:Kuちゃんさん

ご相談内容:不登校・高校受験・大学受験

当事業所を知った経路:お知り合いのご紹介

ご相談開始時のお子さんの年齢:13歳(中学2年生)

ご相談頻度:親御さんのみの面談後(月に数回)ご本人面談(月に1〜2回):高校から再登校

Q1.相談期間はいつからいつまででしたか?


中学2年生の1学期〜高校3年生まで

Q2.相談を受ける前、どのようなことで悩まれていましたか?


不登校に関することで悩んでいました。

具体的には

・生活時間の乱れ

・学習の遅れ

・親子関係(関わり方、声のかけ方)

・学校との関係・対応

・病院受診の有無

・相談先機関 

について相談できるところがあればと思っていたところ、知人がなかがわさんを紹介してくれました。

Q.3当事業所に相談を決めたポイントはなんでしたか?


すでに相談を利用していた知人がサポートを受けて効果があったと聞きました。

またカウンセリングの資格を有している先生なので、学習サポートと心理サポートの両方が可能で

経験と知識が豊富な点も安心できる点でした。

本人が家から出づらかったということもあり、家庭訪問をしてもらえるのも助かりました。

Q.4相談を利用され、以前と変わったところはどんなところでしょうか?


親としては、子どもや家族、学校などに対する考え方に変化がありました。

Q.5お子さんには何か変化がありましたか?


信頼できる大人が身近にできたことにより、自分への肯定感が高まり、安心感を持つことができたように思います。

学校の方針に従い、しんどくなるくらいなら、無理に学校のやり方に合わせなくても良いと、考え方が180度変わりました。

また不登校になった自分を責めていましたが、今後、この経験は糧にできると、プラス思考に方向転換できるようになりました。

進学を目標に勉強し、高校・大学へ入学でき、友達や先生との関係で悩んだ時も、

なかがわさんに相談して上手くストレス回避できるようになりました。

 

カウンセラーなかがわから


Kuちゃんさん、アンケートのお答えありがとうございました。

お子さんのペースに寄り添い、決して無理をさせず、しかし甘やかすわけでもなく

見守られながらサポートされていた姿を思い出します。

なんでも相談できるご両親がいること。お子さんにとって一番の支えだったと思います。

不登校を乗り越えた経験を、これからも忘れず大事にしていってくださいね!