小学生(特に低学年)の場合、心の不調は身体面に現れやすくなります。
頭痛・腹痛・手足の痛み・発熱・食欲不振・不眠(もしくは過眠)などの症状で現れます。
大人と違い、言葉で説明するのが難しく、身体症状で心の内を表現していると考えられます。
また発達障がいの二次障害(友人関係がうまくいかないことで気持ちが落ち込む、など)が考えられる場合もあります。
身体の不調が出た場合(そしてそれが心因的なものの場合)は、休息を取ることが重要となります。すぐに休ませることに迷われる場合は、まずは段階的に取り組んでみましょう。
【例】
①送り迎えをすると行きやすいか?
②保健室や別室だと行けるか?
③親が授業に付き添うと出席できるか?
④オンライン授業であれば出席できるか?
親から見て本当に辛そうな場合、休ませることも大切な選択になります。まずは学校のことを気にせずしっかりと休養し、心の健康を取り戻します。
元気が溜まってきたら、生活リズムを安定し、活動量を増やしていきます。学校とは連携を取り続け、別室や保健室登校、遅刻や早退も可能な環境を作っていきます。
小学生の不登校は、身体症状から始まります。「休む」選択肢を設けつつ、お子さんがどこまでならできるかを見極めるようにしていきます。
また時期によってもお子さんの調子は異なります。十分に休息が取れれば、活動量も増え、意欲も増してくるでしょう。お子さんが元気になってきたら「今日は1時間目だけやってみようか?」と登校刺激も効果を発揮します。お子さんの様子を見ながら、対応を進めていきましょう。
お子さんが学校に行きづらくなると、親御さんたちは焦ったり、不安を抱えられます。また学校との連携に苦慮されるケースもあります。
相談場所にお困りの方は、ご遠慮なくご連絡ください。最善の方法を一緒に考えていきましょう。
①「お問い合わせ」よりご希望の日時と時間数(50分/80分/110分)を第3希望までお伝えください。
初回は80分以上をお願いしております。
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② 日時の決定
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③ カウンセリング(対面/オンライン/出張相談)の実施
料金(お子さんの年齢が18歳未満の場合:税込)
50分 8,250円
80分 13,200円
110分 18,150円
※キャンセルポリシー
キャンセルされた場合、以下の料金がかかって参ります。ご注意ください。
4日前無料、3日前料金の40%、2日前同60%、前日同80%、当日同100%
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